Artisan Interviews
職人インタビュー
手の記憶を、
言葉にしてつなぐ。
職人の仕事は、言葉だけでは伝わりきらないものを数多く含んでいます。素材の息づかい、道具との呼吸、長い年月を経て身体に染み込んだ判断。私たちは、そうした目に見えにくい領域を、丁寧な対話を通じて少しずつ言葉にしていきます。
各地の作り手のもとを訪ね、生い立ち、修業時代、今のかたちに至るまでの歩みを、記録と発信を通じて社会へと届けます。インタビューは一度きりの記事ではなく、継続的な関係の入り口として位置づけ、折々に近況や新作を紹介していきます。
語られる言葉の背後にあるのは、個人の物語だけではありません。地域の風土、家族の歴史、同じ道を歩んだ先人たち。その重なりを立体的に届けることで、職人の仕事を「遠い世界の手技」から「自分たちの文化」として感じてもらえる場をつくっていきます。